JFS規格とは第三者機関による認証規格です

JFS規格認証は、一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)が定める日本発の食品安全マネジメント規格です。
認証規格には他にも様々な種類がありますが、JFS規格認証は日本発の食品安全マネジメント規格だという特徴があります。

JFS規格の構造

JFS規格は、

●食品安全マネジメントシステム(FSM):
食品をつくる人、プロセス、組織全体を管理する仕組み

●ハザード制御(HACCP):
安全を脅かす危害要因を科学的に分解し制御する仕組み

●適正製造規範(GMP):
安全な食品を作るために必要な衛生や環境の管理

JFS規格は、この3つの要素から構成され、日本の改正食品衛生法に対応できる構造になっています

食品安全マネジメントシステム(FSM)、ハザード制御(HACCP)、適正製造規範(GMP)3つの要求事項の層で構成されています。

(一般財団法人食品安全マネジメント協会より抜粋)

JFS規格を構成する3つ要求事項とは?

食品安全マネジメントシステム(FSM)、ハザード制御(HACCP)、適正製造規範(GMP)の3つを運営するためには、食品衛生の基本となる土台が必要です。
食品衛生の基本は、5S(7S)になります。5S(7S)を土台にして、食品安全マネジメントシステムを構築運用すると、食の安全確保を保証できます。

取得するJFS規格によって内容が変わってきます

JFS規格には様々な「食に係わる業種」に対応する規格があります。
扱われるサービス、商品によっても、「3つの要求項目」の内容も、少しずつ違っています。

フードプラスでは主に「JFS-B規格(セクター:E/L)〈食品の製造〉から、(セクター:G)〈フードサービス〉」の認証取得までの支援を行っています

くわしくはこちらをご確認ください。

JFS規格認証取得をお考えでしたら、フードプラスにご相談ください。
御社に合った導入・計画をご提案させていただきます。


【参考リンク】

●一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)
https://www.jfsm.or.jp

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