手ごわい 目に見えない菌と戦っています!・・・また、異物混入防止の対応強化が旅館・ホテルにとって急務です。
食中毒事故が発生した旅館・ホテルは社会的責任が問われます。
食中毒の発生は、そこに至るまでのプロセス、そして許してしまった風土があります。
厨房の状況やその原因となったものは、従業員の方が普段働いている施設を拝見するだけで感じます。
旅館・ホテルは常日頃から厨房などの施設内の衛生管理に十分な注意を払う必要があり、事故発生時には感染の広がりを抑え被害をできる限り小さくするために個々の施設が必要な準備を進めておくことが重要です。
旅館・ホテルの従業員が職務(おもてなしなど、快適な宿泊)を遂行する上で、必要な衛生管理の知識を持ち、自主的な衛生管理の確立と衛生水準の向上を図ることが必要です。
このような状況のもとご利用者、特に児童、病弱者、高齢者などに対して、安全な調理食品を提供することは当然ですが、現場における問題点の再点検が今求められます。
旅館・飲食店のコンサルティングの実績があり、旅館・ホテルのHACCPを基本とした衛生指導やセミナーを開催し、今まで培ってきたノウハウと最新の手法を併せ、旅館に特化した「衛生管理」導入を支援します。
- 多くの旅館・ホテルは中小規模が多く、経営体質の改善・変革に抵抗感があり、分かっていても変えられないという現状もあります。
- それぞれの温泉旅館・ホテルの価値を決めるのは、従業員一人一人の意識です。
- 経営者や一握りの管理者の力だけでは成し遂げられません。
- 逆に従業員に努力ばかり求めても、長くは続きません。
- 待ったなしの状況のなか、まずすべきは現状の棚卸です。
- 散発的に繰り出す指示命令は点としかなりません。
弊社では、経営者・従業員の皆様と一体となり、 意識改革、組織編成、業務 、オペレーション改善のご提案をします。